よくあるご質問

A1
はい。有用です。シームレスバディ®は、一人一人の基本情報や特性を個別カルテとして記録できます。苦手なことや得意なことを数値化しグラフで表示することができるので直感的に理解できます。

A2
シームレスバディ®を活用することで、実習時に発生する一連の工程に対する職員の方の負荷を軽減することが期待できます。
AIを活用した技術では、それぞれの人にあった「合理的配慮や教材・環境等」の提案を行なうことで、自立・社会参加・働くことをより効果的に促すことが可能です。

A3
本人と職員が、「作業評価→職場見学→振り返り→職場実習→就職の手順」を経てすりあわせを行うことができます。
サービス管理責任者・就労支援員と親保護者との見立ての差を、同じ共通理解を測った上で一致する支援ツールとしてシームレスバディ®を活用できます。

A4
本人や保護者は将来への不安をかかえていることが多く、本ツールの活用から将来への目標が明確になり、現段階での支援内容に前向きに取り組むケース実績も多々あります。

A5
はい。新人の就労支援員や職業指導員の能力を補完できます。障害者の能力の見える化ができる「シームレスバディ®」は、アセスメント、その後の個別支援計画・評価・モニタリングと連動しており、合理的配慮・教材・環境等の一覧がカテゴリー毎になって組み込まれています。加えて、AIでの技術を追加（2024年4月予定）することで、合理的配慮・教材・環境等がより提案しやすくなります。
経験が浅い就労支援員の方でも、雇用先の企業に対して根拠をもって利用者の方の特性をわかりやすく説明することができ、合理的配慮等の提案等も同時に行うことができます。

A6
はい。経験が浅い就労支援員の方でも、雇用先の企業に対して根拠をもって利用者の方の特性をわかりやすく説明することができ、合理的配慮等の提案等も同時に行うことができます。
企業が求める人物像をヒアリングし、シームレスバディ®にデータをインプットすることで、データ登録した利用者の方とのより効果的なマッチングができます。

A7
シームレスバディ®のデータをより効果的に活用できる人材を養成するため、「シームレスバディ®アセスメンター養成講座」を別途設けています。同養成講座と連動した「認定制度（４段階）」を設けており、これらを組み合わせて活用いただくことで、人材育成につなげていただくことが可能です。

A8
現段階において、「自立・社会参加・働く」ことを実現する力と、「利用者のIQや年齢別、障害種別からみえてくるもの」に関して、比例することが現状難しいととらえています。その背景に、障害診断やIQを導き出すプロセスなどに様々な課題があると想定しています。

A9
2024年度から障害者雇用 法的雇用率の段階的な引き上げや雇用と福祉サービスの連携から多様な
働き方ができるようになり、今後はこれまで採用してこなかった層へのアプローチが必須です。
その理由は、これまで採用してきた層は既に市場で採用済だからです。この背景より、
企業にノウハウがないため、今後は送り出す側の具体的な提案力が求められます。

A10
実際、シームレス バディ®を活用することにより、幅広い職種に就労がつながっています。
本人の得意なことや苦手なことを企業に伝えることで、配慮してもらうことが
可能となり適性にあった就労を実現できています。

A11
シームレス バディ®は約３００の評価項目がありますので、評価に沿ったアセスメントを
実施することで正しく評価することが可能です。

A12
シームレス バディ®は評価値をグラフで示すことができるので直感的に本人の能力が
わかる設計になっていますのでわかりやすく伝えることができます。

A13
シームレス バディ®で評価することで、気づけなかった強みを発見できます。
その強みを支援に活かすことで本人の自信につなげ自己肯定感の増幅に
つながると想定しています。

A14
シームレス バディ®で評価することで、日頃の様子などから得られる主観的な評価を客観的評価に
切り替えることが可能です。
分析結果をもとに支援計画や目標の策定することで、できるようにするためには、
どのような配慮が必要かをアシスト機能で提案することができます。

A15
シームレス バディ®の評価項目でアセスメント後、適切な配慮や教材を提案する機能が
付随しているのでそちらをご活用ください。

A16
シームレス バディ®の評価項目に情報保障（情報取得・情報発信）があります。
アセスメント後、どのような伝え方が本人にわかりやすいか、キャッチしやすいかなどを
見立てて適切な方法で伝えることで、説明の時間の短縮がされることが期待できます。

A17
シームレス バディ®は、ユーザ認証のセキュリティレベルを高く保つために2段階認証の仕組みを取り入れています。
入力されたデータは、SSL技術によりデータを暗号化し情報を保護しています。
ユーザ情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、操作が行われたことをEメールで通知します。